VISUAL NOTE
サイト改善のため、同意した場合だけGoogle AnalyticsとPostHogを読み込みます。拒否しても、学習コンテンツとお問い合わせは利用できます。詳細

Claude Codeとは、Anthropic公式のAIコーディングエージェント。コード生成・修正・Git・テストを横断でき、対象プランまたはAPIで利用できます。

Claude Codeの料金を2026年8月の公式情報で比較。Pro(月20ドル)、Max(月100・200ドル)、API従量課金の違い、無料利用の可否、トークン上限、超過料金を解説。

Claude Code を Windows で動かす3つの方法 — PowerShell ネイティブ、WSL、Git Bash の違いとインストール手順を初心者向けに解説。ネイティブ対応の最新情報も。
記事で得た前提を、ダミー素材・手順・確認項目つきの実務ラボで試します。
90分・登録不要
Claude Codeは、Anthropic公式のネイティブインストーラーを使うのが現在の推奨方法です。Node.jsやnpmを先に入れる必要はありません。
この記事では、2026年8月14日時点の公式手順をもとに、Mac・Windows・Linux・WSL2への導入、認証、更新、トラブル確認までをまとめます。
自分のOSに合うコマンドを1つ実行し、claudeを起動します。
| 環境 | 推奨コマンド |
|---|---|
| macOS / Linux / WSL | curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash |
| Windows PowerShell | irm https://claude.ai/install.ps1 | iex |
| Windows コマンドプロンプト | curl -fsSL https://claude.ai/install.cmd -o install.cmd && install.cmd && del install.cmd |
インストール後は次の3コマンドで確認できます。
claude --version
claude doctor
claudeClaude Codeにはターミナルで使うCLIと、GUIで使うDesktopアプリがあります。
| 選択肢 | 向いている人 |
|---|---|
| Claude Code CLI | ターミナル、Git、IDEと組み合わせて開発したい |
| Claude Desktop | ターミナル操作を減らし、GUIから作業したい |
本記事はCLIのインストールを扱います。GUIを使いたい場合はClaude Code公式インストールページからOS別のDesktopアプリを選んでください。DesktopアプリとCLIは別のインストールです。
公式の主なシステム要件は次のとおりです。
| 項目 | 要件 |
|---|---|
| macOS | 13.0以降 |
| Windows | Windows 10 1809以降 / Windows Server 2019以降 |
| Linux | Ubuntu 20.04以降、Debian 10以降、Alpine 3.19以降 |
| メモリ | 4GB以上 |
| CPU | x64またはARM64 |
| シェル | Bash、Zsh、PowerShell、CMD |
| ネットワーク | インターネット接続 |
ネイティブインストールではNode.jsは不要です。npm版を選ぶ場合だけNode.js 22以降が必要です。
ターミナルを開き、公式コマンドを実行します。
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash完了後、新しいターミナルを開くか、表示されたPATHの案内に従ってください。次にバージョンを確認します。
claude --versionネイティブ版はバックグラウンドで更新され、次回起動時に新しいバージョンが使われます。
安定版の更新をHomebrewで管理したい場合は、caskを使えます。
brew install --cask claude-codeclaude-codeは安定チャンネルです。新機能を早く受け取るlatestチャンネルを選ぶ場合は次を使います。
brew install --cask claude-code@latestHomebrew版はClaude Code自身では自動更新されません。定期的に次を実行します。
brew upgrade claude-codeWindowsはPowerShellまたはコマンドプロンプトからネイティブに使えます。管理者として起動する必要はありません。
プロンプトがPS C:\Users\...>と表示される画面で実行します。
irm https://claude.ai/install.ps1 | iexプロンプトがC:\Users\...>と表示される画面で実行します。
curl -fsSL https://claude.ai/install.cmd -o install.cmd && install.cmd && del install.cmdPowerShellでCMD用コマンドを実行すると、&& is not a valid statement separatorなどのエラーになる場合があります。画面に合うコマンドを使ってください。
必須ではありません。Git for Windowsがない場合、Claude CodeはPowerShellツールでシェルコマンドを実行します。Git for Windowsを入れるとGit Bashを使えます。
Claude CodeがGit Bashを検出できない場合は、settings.jsonでパスを指定できます。
{
"env": {
"CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH": "C:\\Program Files\\Git\\bin\\bash.exe"
}
}| 環境 | sandbox | 選ぶ基準 |
|---|---|---|
| Windowsネイティブ | 非対応 | Windows側のプロジェクトとツールを使う |
| WSL2 | 対応 | Linuxツールチェーンやsandboxが必要 |
| WSL1 | 非対応 | WSL2を使えない場合の互換手段 |
WSL2へ入れる場合は、PowerShellではなくWSLのターミナルを開き、Mac/Linuxと同じコマンドを実行します。
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bashインストールも起動もWSL内で行います。
Windows固有の使い分けは
でも解説しています。
Ubuntu、Debianなどではネイティブインストーラーが最短です。
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash企業の端末管理などでパッケージマネージャーを使う場合、Anthropicはapt、dnf、apk向けの署名済みリポジトリも提供しています。署名鍵とフィンガープリントを含む手順は公式ドキュメントをそのまま確認してください。
Alpine Linuxでは、事前にbash、curl、libgcc、libstdc++、ripgrepが必要です。
ネイティブインストーラーの導入条件や更新時の確認事項は、Native Installerの更新情報も参照してください。
npmパッケージは互換のため利用できますが、公式GitHubの案内ではdeprecated(非推奨)です。新規導入はネイティブインストーラーを選んでください。npm版はNode.js 22以降が必要です。
npm install -g @anthropic-ai/claude-code更新時はnpm update -gではなく、公式案内どおり最新版を明示します。
npm install -g @anthropic-ai/claude-code@latest権限問題とセキュリティリスクにつながるため、sudo npm install -gは使わないでください。
作業したいプロジェクトへ移動して起動します。
cd path/to/your-project
claudeブラウザが開いたら案内に従ってログインします。Claude Codeを利用するには、Pro、Max、Team、Enterprise、またはConsoleアカウントが必要です。無料のClaude.aiプランにはClaude Code利用枠が含まれません。
APIキーを環境変数ANTHROPIC_API_KEYに設定している場合は、ブラウザ認証ではなく、そのキーを使用するか確認されます。個人向けプラン利用者がAPIキーを必ず発行する必要はありません。
料金と認証方式の違いは
を参照してください。
claude --versionバージョン番号が出れば実行ファイルを認識できています。
claude doctorclaude doctorはセッションを開始せず、インストール状態、設定ファイルの検証エラー、更新状況などを読み取り専用で確認します。問題があると修正案も表示されます。
プロジェクトのルートでclaudeを起動し、まず読み取りだけの依頼を試します。
このリポジトリの構成を調べて、主要なディレクトリの役割を説明してください。
ファイルは変更しないでください。最初から大規模な修正を依頼せず、プロジェクトの認識と権限プロンプトを確認します。
| 導入方法 | 更新方法 |
|---|---|
| ネイティブ | 原則自動。即時更新はclaude update |
| Homebrew stable | brew upgrade claude-code |
| Homebrew latest | brew upgrade claude-code@latest |
| WinGet | winget upgrade Anthropic.ClaudeCode |
| npm | npm install -g @anthropic-ai/claude-code@latest |
ネイティブ版はlatestが標準です。安定性を優先する場合、/configまたはsettings.jsonでstableチャンネルを選べます。
{
"autoUpdatesChannel": "stable"
}command not found: claudeclaude --versionを再実行するclaude doctorを実行するmacOS/Linuxのネイティブ版は通常~/.local/bin/claudeにランチャーを配置します。~/.local/binがPATHにない場合は、利用中のシェル設定へ追加します。
irmが見つからない場合はCMDを開いている可能性があります。&&が無効と言われる場合はPowerShellの可能性があります。本記事のWindows表で、現在のシェルに合うコマンドを選び直してください。
ANTHROPIC_API_KEYが意図せず設定されていないか確認するclaude doctorの警告を確認する法人ネットワークでは、必要なドメインやプロキシ設定を管理者へ確認してください。
which claude(Windowsではwhere claude)で実行ファイルの場所を確認します。複数の導入方法を混在させず、使わないnpm版を削除してからネイティブ版を入れ直します。
npm uninstall -g @anthropic-ai/claude-code個人ごとの手作業ではなく、配布方法、バージョンチャンネル、認証、managed settings、sandbox、プロキシをセットで設計します。まず少人数の端末で検証し、claude doctorの結果と設定ファイルを標準化してから広げてください。
claude --versionとclaude doctorで確認する公式仕様は更新されるため、コマンドが失敗した場合はClaude Code公式インストールガイドを確認してください。