2-3 モバイル対応とセキュリティ
無料スマホでの見やすさと安全性が検索順位に影響する理由を学びます。
Google は「スマホ版」を基準にサイトを評価している
2024年以降、Google はすべてのサイトを「スマホで見たときの状態」を基準に評価しています。これを「モバイルファースト インデックス」と呼びます。
つまり、PC では綺麗に表示されるのにスマホだと崩れるサイトは、PC の検索結果でも順位が下がるのです。
日本では検索の70%以上がスマホから行われています。モバイル対応は SEO の必須項目です。
確認すべきポイント:
- 文字が小さすぎて読めないということはないか
- ボタンやリンクが小さすぎて押しにくくないか
- 横スクロールが発生していないか
- ページ全体がスマホの画面幅に収まっているか
HTTPS — サイトの「鍵マーク」は SEO にも影響する
ブラウザのアドレスバーに鍵マーク(🔒)が表示されているサイトは HTTPS に対応しています。HTTPS はサイトと訪問者の間の通信を暗号化する仕組みです。
Google は HTTPS を検索順位の要因の1つにしています。鍵マークがないサイト(HTTP)は「安全ではないサイト」と表示され、訪問者に不安を与えます。
多くのホスティングサービス(Cloudflare Pages、Vercel、GitHub Pages など)では HTTPS が自動で有効になるので、特別な設定は不要なことが多いです。
さらに、セキュリティヘッダーという設定を追加すると、サイトの安全性をより高められます。専門的な内容ですが、Claude Code が自動でチェック・設定してくれます。
やってみよう:スマホ対応とセキュリティをチェック
Claude Code にモバイル対応とセキュリティの問題を一括でチェックしてもらいましょう。
# スマホ対応とセキュリティの自動チェック
> /seo technical https://あなたのサイト.com
# 「モバイル」と「セキュリティ」のセクションを確認
# 問題があれば改善案が表示されます
# 自分のブラウザでもスマホ表示を確認する方法:
# Chrome: F12キー → 左上のスマホアイコン
# Safari: 開発メニュー → レスポンシブデザインモードポイント
Chrome のスマホ表示モード(DevTools)では、iPhone SE や iPhone 15 など、いろいろな画面サイズでの表示を確認できます。特に画面が小さい iPhone SE で問題がなければ、ほとんどのスマホで大丈夫です。
Google がサイトを評価する基準となるデバイスは?
学習チェックリスト
0/3