2-1 Core Web Vitals を理解する
無料ページの表示速度を測る3つの指標を、身近な例えで解説します。
ページの「速さ」が検索順位に直結する
あなたもこんな経験はありませんか?リンクをタップしたのに、ページがなかなか表示されなくてイライラした経験。Google の調査によると、表示に3秒以上かかるとユーザーの半数以上が離脱します。
Google はこの「ページの速さ・使いやすさ」を数値で測る「Core Web Vitals(コア ウェブ バイタルズ)」という3つの指標を定めています。この指標は検索順位に直接影響します。
3つの指標を身近な例えで理解しよう
レストランに例えると、こうなります。
LCP(表示速度)— 料理が出てくるまでの時間 注文してから料理が出てくるまで何分かかるか?Webサイトでは「ページの一番大きな要素(メイン画像やテキスト)が表示されるまでの時間」です。 目標:2.5秒以内(それ以上だと「遅い」と判定される)
INP(操作の応答速度)— 店員さんの反応の速さ 「すみません」と呼んだとき、店員さんがすぐ反応してくれるか?Webサイトではボタンをクリックしたりメニューを開いたりしたとき、すぐに反応するかどうかです。 目標:0.2秒以内
CLS(表示のズレ)— テーブルの上で皿が勝手に動く 食事中にテーブルの上で料理の皿が勝手にずれたら困りますよね。Webサイトでも、読んでいる途中でテキストや画像がガクッとずれることがあります。これが CLS です。 目標:0.1以下(数値が小さいほど良い)
やってみよう:自分のサイトの速度をチェック
Claude Code で自分のサイトの Core Web Vitals をチェックしてみましょう。問題が見つかった場合、Claude Code が「こう直せば速くなります」という改善案も教えてくれます。
# サイトの表示速度と使いやすさをチェック
> /seo technical https://あなたのサイト.com
# 結果に Core Web Vitals の項目が表示されます
# 改善案が出たら「この改善を適用して」と伝えるだけでOKポイント
Google が無料で提供している PageSpeed Insights(pagespeed.web.dev)でも同じ指標を確認できます。URLを入力するだけで使えるので、ブックマークしておくと便利です。
Core Web Vitals の LCP の目標値は?