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基礎

Read / Edit / Write ツールとは?

読み方: リード エディット ライト ツール

定義

Claude Code がファイルを読み書きするためのビルトインツール群。Read は読み取り、Edit は差分編集、Write は新規作成・全置換に使う。

詳しい解説

Read / Edit / Write は Claude Code がファイル操作を行う際のコアツール群です。Read は既存ファイルの内容を行単位で取得し、行番号と本文をペアで返します。大きなファイルは offset / limit パラメータで部分読み込みでき、コンテキスト消費を抑えられます。Edit は既存ファイルの一部を書き換えるツールで、置換対象の文字列(old_string)と置換後の文字列(new_string)を渡すと、その部分だけを差分で更新します。誤った範囲を書き換えないよう、old_string は周辺の文脈を含めてユニークになる程度に長めに指定するのが安全な作法です。Write はファイルを丸ごと新規作成または全置換するためのツールで、既存ファイルを上書きする場合は事前に Read で内容を読んでおく必要があります。Edit と Write の使い分けは、(1) 既存ファイルの部分修正 → Edit、(2) 新規ファイル作成 → Write、(3) 大規模な書き換え(ファイル構造ごと変更)→ Write です。Edit は差分しか送らないためトークン効率が良く、Write はファイル全体を送るためコストが高くなります。Claude Code はこれらのツールを自動で使い分けますが、CLAUDE.md やプロンプトで「Edit を優先して」と指示するとさらに効率化できます。なお、すべてのファイル書き込みはパーミッション制御の対象となり、settings.json の deny リストで特定ファイル(.env、credentials.json など)への書き込みを禁止できます。

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