設定
出力スタイル(Output Style)とは?
読み方: しゅつりょくスタイル
定義
Claude Code の応答トーン・フォーマット・詳細度を切り替えるプリセット。Default / Explanatory / Learning などから選べる。
詳しい解説
出力スタイルは Claude Code の応答パターンを切り替えるプリセット機能です。代表的なスタイルは Default(簡潔で実務寄り)、Explanatory(背景や理由を補足する説明モード)、Learning(学習用に問いかけや確認を挟むモード)の 3 つです。/output-style コマンドで対話的に切り替えられ、settings.json の outputStyle フィールドにデフォルト値を指定することもできます。Default は経験者向けで、コードを書きながら必要な説明だけを最小限に補足します。Explanatory は新しいライブラリやアーキテクチャに触れる際に、Claude が「なぜそうしたか」を毎ターン補足してくれるため、学習効率が高まります。Learning モードは特に教育用途に最適化されており、コードを書く前にユーザーに理解度を問いかけたり、選択肢を提示して学習者自身に決定させたりします。スタイルは会話の途中で自由に切り替え可能で、複雑な実装に入る前は Explanatory、定型的な修正中は Default、新人オンボーディングでは Learning というように使い分けられます。プロジェクト単位で固定したい場合は settings.json に記述し、個人の好みは ~/.claude/settings.json に記述するのが整理しやすい構成です。
使用例
/output-style explanatory