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メモリ(Memory)とは?
読み方: メモリ
定義
Claude Code がユーザーの好みや作業履歴を会話間で永続化する仕組み。# プレフィックスや /memory コマンドで管理する。
詳しい解説
メモリは Claude Code がユーザーの長期的な好み・作業ルール・プロジェクト固有の知見を保存し、次回以降のセッションで自動的に参照する仕組みです。プロンプトの先頭に # を付けて発言すると、その内容はメモリに追記候補として提示され、ユーザーが承認することで永続化されます。たとえば「# bun を使う。npm は禁止」のように記述すると、以後のセッションでも Claude Code はパッケージマネージャー選択時に bun を優先します。メモリの保存先は階層化されており、プロジェクト固有のメモは .claude/CLAUDE.md やプロジェクト直下に、ユーザー個人のグローバルなメモは ~/.claude/CLAUDE.md や ~/.claude/projects/<path>/memory/MEMORY.md に保存されます。/memory コマンドで現在保存されているメモリ一覧を確認し、不要なエントリを削除できます。メモリは長期記憶として強力ですが、過度に貯めると CLAUDE.md が肥大化してコンテキストを圧迫します。プロジェクト固有のルールは CLAUDE.md にまとめ、個人的な好み(言葉遣い・コミット作法など)はユーザーメモリに分離するのがおすすめです。なお、自動化要件(「毎回 X してから commit」など)はメモリではなく Hooks で実装すべきです。
使用例
# 全プロジェクトで bun を使う。npm は禁止。