コード生成中級
既存コードのテストカバレッジ向上
カバレッジレポートを起点に、未テスト分岐を洗い出してテストを補充するプロンプト。
監修: 平原尚樹
株式会社BlueAI 代表取締役CEO / ソフトウェアエンジニア / プロダクトエンジニア / Google Cloud Architect / 元AIスタートアップ(Doorkel)
監修: 酒井歩乃加
早稲田大学文化構想学部卒業 / フリーランス編集者・ライター / 元マイベスト編集ディレクター / SEO対策記事・取材記事執筆
こんな課題を解決
カバレッジが 40% 前後で停滞しており、どこから手を付ければ ROI が高いか分からない。重要なロジックから優先的にテストを足したい。
プロンプト
Claude Code に入力
このリポジトリのテストカバレッジを段階的に向上させてください。
## 現状
- 計測ツール: [vitest --coverage / go test -coverprofile / jest --coverage]
- 現在のカバレッジ: [全体 % / Statements / Branches]
- 主要な未カバーモジュール: [src/services 配下など]
## やってほしいこと
1. coverage レポートを読み込み、未カバー行/分岐の多い順に Top 10 ファイルを抽出
2. 各ファイルについて「ビジネス重要度」と「変更頻度」を git log から推定し優先度付け
3. 上位 5 ファイルに対して、未カバー分岐を埋めるテストを追加
4. テストは正常系・異常系・境界値・null/空配列の 4 観点で網羅
5. 既存テストのスタイル(describe/it ネスト、命名規則)に合わせる
## 制約
- プロダクションコードは原則変更しない(テスト容易性のため最小限の DI 追加は許可)
- モックは必要最小限に留め、実装の中身まで模倣しない
- カバレッジ +15pt を一つの目安に、PR を 1 つにまとめる実行結果の例
Claude Code が以下を実行します。 - coverage/lcov-report を読んで未カバー TOP10 を表形式で提示 - 優先度付けの根拠を簡潔に説明 - src/services/billing.ts などに describe ブロック追加 - 追加後のカバレッジ予測値を提示(例 42% → 58%)
コツ・ポイント
- 事前に bun run test --coverage を実行してレポートを生成しておく
- 重要度が低いユーティリティより、決済や認証など事故が痛い領域を優先
- 1 PR で +15pt を超えるとレビュー負荷が爆発するので刻む
- Branches カバレッジが Statements より低いファイルが狙い目