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実務ラボ 0260初級

Claude Codeで営業CSVから週報を作る実務ラボ

架空の営業CSVを安全に集計し、数値を照合した週次レポートへ変換します。サンプルデータ、分析プロンプト、合格条件、復旧手順付き。

60分後に残るもの

元CSVを変更せず、件数・金額・ステージ別集計を検算済みの営業週報Markdownを1つ完成させる

60分ラボを開始

基本情報・検証プロファイル

BlueAI内部検証済み(教材条件)

教材・手順・検証条件を、次の範囲で確認しています。この表示は利用者の成果や本番環境の安全性を保証するものではありません。

検証ラベルと公開基準を確認する
対象
営業企画・営業マネージャー・データ集計を担当する非エンジニア
対象タグ
営業企画営業マネージャー非エンジニアの集計担当
完成物の種類
検算済みMarkdown週報
対応環境
macOS / Windows / WSL2 / Linux
扱うデータ
個人情報を含まない架空の営業CSV
リスク目安
低(架空CSVのみ。実データ導入時は別途審査が必要)
費用に関する注意
教材は無料。Claude Codeの利用条件・契約費用は各自で確認

検証条件

最終検証日:2026-08-14。検証環境と方法を公開し、条件が変わった場合は再確認します。

環境

  • Claude Code(native installer版)
  • macOS 13以降 / Windows 10以降 / WSL2 / Linux
  • 架空データのみを使うローカル作業フォルダ

方法

  1. 1架空CSVの件数・合計・ステージ別内訳を既知の値と照合
  2. 2実行前後の元CSV不変、欠損・重複・異常値の確認手順を確認
  3. 3外部送信・公開・数値の推測を禁止するプロンプトとチェックリストを確認

確認できたこと

  • サンプルCSVは12件、合計1,650,000円を照合する設計
  • 元CSVを変更せず、output/REPORT.mdへ出力する手順
  • 未確認事項を週報へ残し、数字を推測で補わないルール

制約・未検証範囲

  • 架空CSVでの集計手順であり、実データの正確性や業務成果を保証しない
  • 実データを扱う場合は、個人情報・権限・保存先・社内承認を別途確認する必要がある
  • CSVの文字コードや業務固有の定義は利用環境ごとに追加検証が必要

TIMEBOX

60分の進め方

STEP 110

準備と安全境界

専用フォルダを作り、ダミー素材を配置

STEP 210

CSVを読む

列・件数・欠損・異常値を確認

STEP 310

計画

計画プロンプトを実行し、作業範囲を承認

STEP 415

実行

要約Markdownを生成。元CSVは触らない

STEP 510

検証

手計算とClaudeの結果を照合

STEP 65

記録

8項目を確認し、完了を記録

1

10分

専用フォルダと安全境界を作る

実在の顧客・売上・本番リポジトリは使いません。専用フォルダの中だけで作業し、外部送信・公開・本番データへの接続を禁止します。

作業場所

mkdir sales-report-lab
cd sales-report-lab
mkdir output
cp ~/Downloads/SAMPLE-SALES.csv .

`output/`だけにREPORT.mdを作成します。元CSVは読み取り専用のつもりで扱います。

禁止事項

個人情報、APIキー、実績の創作、本番データ、外部サービスへのアップロード、公開、`--dangerously-skip-permissions`は禁止です。

2. 5つの素材を配置する(10分)

すべて架空情報です。ダウンロードした5ファイルを専用フォルダへ置きます。

3. 計画 → 実行(25分)

Claude Codeを専用フォルダで起動し、計画の承認後にだけ実行します。

起動

claude

計画プロンプト

SAMPLE-SALES.csv、CLAUDE.md、ANALYSIS-PROMPT.mdを読み、まず計画だけを提示してください。
まだファイルを変更・作成せず、対象ファイル、集計方法、異常値・欠損の確認、元CSVを変更しない方法、検証手順を日本語で説明してください。
外部送信、本番データの利用、実績の推測や創作は行わないでください。

承認後の実行プロンプト

計画を承認します。CLAUDE.mdとANALYSIS-PROMPT.mdの制約を守って実行してください。
専用フォルダ内のSAMPLE-SALES.csvだけを読み、元CSVは変更せず、output/REPORT.mdを新規作成します。
件数・金額合計・ステージ別件数/金額を算出し、異常値・欠損・未確認事項を明記してください。数字を推測で補わず、外部送信や公開はしないでください。
完了後、変更ファイル、計算結果、未確認事項を報告してください。
承認ポイント:入力はSAMPLE-SALES.csv、出力はoutput/REPORT.mdだけか。元CSVを変更せず、外部送信と数値の創作をしない計画かを確認します。

4. 検証と手計算照合(10分)

機械計算を鵜呑みにせず、以下の既知の値とREPORT.mdを照合します。

全体

12件 / 1,650,000円

受注

5件 / 885,000円

120,000 + 150,000 + 180,000 + 240,000 + 195,000

提案 / 初回接触

5件 / 630,000円 ・ 2件 / 135,000円

検証プロンプト

REPORT.mdを変更する前に検証してください。
- SAMPLE-SALES.csvの行数、金額合計、ステージ別の件数と金額を再計算する
- 手計算(12件、合計1,650,000円、受注5件/885,000円、提案5件/630,000円、初回接触2件/135,000円)と照合する
- 異常値・欠損・重複・文字コードを確認し、元CSVが不変であることを確認する
- 個人情報・秘密情報・外部送信・架空の成功実績がないことを確認する
合格/不合格/要目視確認を分けて報告し、修正は承認を得てから行ってください。

異常値や欠損は勝手に補正せず、REPORT.mdの「要確認」に残します。週報の数字は事実と確認済み範囲だけに限定してください。

5. 完了を記録する(5分)

復旧が必要な場合はRECOVERY.mdに従い、output/REPORT.mdを退避して再生成します。元CSVは復元対象ではなく、常に不変です。

自己チェック

成果物の確認項目

すべてを実際に確認してから、自己チェックの完了を記録してください。このチェックはサイト側の検証・合格判定ではなく、状態はこのブラウザに保存されます。

0 / 8 完了

完了イベントは8項目すべてを確認したときだけ記録されます。実務データへ置き換える前に、社内の権限・保存・法務ルールを確認してください。
成功実績や送信結果を作らず、検証できた事実だけを週報に残します。

Scale

この手順を、チームで安全に再利用する

ダミーCSVでの検証が終わったら、実データへ置き換える前に権限・保存先・承認者を決めます。チーム導入の論点を確認し、同じ合格条件で運用できる形に整えましょう。

チーム導入の考え方を見る