Claude Codeを安全に始める30分スターターラボ
ダミー専用フォルダでproject設定、権限、読み書き、復旧を確認します。設定例、サンプル、テストプロンプト、完了チェック付き。
30分後に残るもの
対象範囲を説明し、小さな読み書きと復旧を検証できる安全な練習フォルダ
基本情報・検証プロファイル
BlueAI内部検証済み(教材条件)教材・手順・検証条件を、次の範囲で確認しています。この表示は利用者の成果や本番環境の安全性を保証するものではありません。
検証ラベルと公開基準を確認する- 対象
- Claude Codeを初めて使う方・権限やファイル変更が不安な非エンジニア
- 対象タグ
- Claude Code初心者権限設定が不安な方非エンジニア
- 完成物の種類
- 安全な練習フォルダと復旧記録
- 対応環境
- macOS / Windows / WSL2 / Linux
- 扱うデータ
- 実在情報を含まないダミーREADMEと設定例
- リスク目安
- 中:中(権限設定の誤解が実ファイルに波及するため、ダミー環境に限定)
- 費用に関する注意
- 教材は無料。Claude Codeの利用条件・契約費用は各自で確認
検証条件
最終検証日:2026-08-14。検証環境と方法を公開し、条件が変わった場合は再確認します。
環境
- •Claude Code(native installer版)
- •macOS 13以降 / Windows 10以降 / WSL2 / Linux
- •実在データを含まないダミー専用フォルダ
方法
- 1ダミー専用フォルダで設定、読み取り、新規作成、復旧の手順を確認
- 2deny・ask・allowとCLAUDE.mdの役割を説明できるチェック項目を確認
- 3外部通信や対象外パスを中止条件にするプロンプトを確認
確認できたこと
- project設定を.claude/settings.jsonへ配置する手順
- sample/README.mdの読み取りとoutput/hello.txtの新規作成だけを許可する設計
- 設定やCLAUDE.mdだけに依存せず、OSレベルの防御も確認する説明
制約・未検証範囲
- ダミー専用フォルダでの境界確認であり、実在データの安全性を保証しない
- 権限設定は完全な隔離ではないため、OS・アカウント・組織ポリシーを別途確認する必要がある
- native Windowsではsandboxを利用できないため、必要に応じてWSL2を使う
TIMEBOX
30分の進め方
準備
ダミー素材を専用フォルダへ配置
設定
project設定とdeny境界を確認
読み書き
計画を確認して安全なテストを実行
復旧・記録
出力を戻し、8チェックを完了
5分
ダミー専用フォルダを作る
実在データや本番リポジトリは使いません。空のsafe-starter-labフォルダを作り、下の素材をすべて直下へ移動してからOS別コマンドを実行します。
作業場所
Finderやエクスプローラーで新規フォルダを作っても構いません。重要なのは、本番ファイルの親フォルダで起動しないことです。
守ること
実在の秘密情報、外部URLへの送信、公開、本番ファイルの編集、--dangerously-skip-permissionsは使いません。
macOS / Linux / WSL2
mkdir -p .claude sample output
cp PROJECT-SETTINGS.json .claude/settings.json
cp SAMPLE-README.md sample/README.md
claudeWindows PowerShell
New-Item -ItemType Directory -Force .claude, sample, output
Copy-Item PROJECT-SETTINGS.json .claude/settings.json
Copy-Item SAMPLE-README.md sample/README.md
claude2. 設定と安全境界を確認する(7分)
project設定は専用フォルダの .claude/settings.json、個人だけの設定は .claude/settings.local.json です。権限は deny → ask → allow の順で評価されます。
設定例を読む
Read/Editのdenyは組込ツールや認識済みのBash操作に効きますが、任意subprocessを完全隔離するものではありません。
OSレベルのsandboxは別の防御層です。native Windows sandboxは非対応で、WindowsではWSL2を使えます。
CLAUDE.mdの役割
CLAUDE.mdは作業方針を伝える補助ルールで、強制的なセキュリティ境界ではありません。権限設定とOSレベルの防御を優先します。
3. 安全な読み書きテスト(10分)
プロンプトを貼り、実行前の計画と対象パスを確認します。許可するのはsampleの読み取りとoutputへの新規作成だけです。
テストプロンプト
この専用フォルダだけを作業対象にしてください。
まず設定とCLAUDE.mdを読み、変更せずに「できること/拒否されること/確認が必要なこと」を説明してください。
次に、許可を得てから sample/README.md を読み、output/hello.txt を新規作成します。
最後に、作成したファイルと、拒否・確認された操作を報告してください。外部送信や任意のsubprocess実行はしないでください。4. 復旧して8項目を記録する(8分)
テスト後はoutputを退避または削除し、専用フォルダを初期状態に戻せることを確認します。すべてを実際に確認してから完了を記録してください。
自己チェック
成果物の確認項目
すべてを実際に確認してから、自己チェックの完了を記録してください。このチェックはサイト側の検証・合格判定ではなく、状態はこのブラウザに保存されます。
0 / 8 完了
NEXT STEP
安全を確認できたら、目的に合う次の一歩へ
設定を復習するか、同じ「ダミー素材→検証→復旧」の型で実務ラボへ進みます。実データへ置き換える判断は、組織のルールを確認してから行ってください。