2-3 初回起動と動作確認
無料インストールした Claude Code を起動して、正しく動作するか確認します。
第2章: セットアップ15分
Claude Code を起動する
ターミナル(Windows の場合はコマンドプロンプト)を開いて、以下を実行します。
# 作業フォルダを作成して移動
mkdir my-first-project
cd my-first-project
# Claude Code を起動
claude初回セットアップ
初めて起動すると、いくつかの設定を聞かれます。
- APIキーの入力 — 前のレッスンで取得したキーを貼り付け
- 利用規約の同意 — 内容を確認して同意
- 権限設定 — デフォルトのまま Enter で OK
「>」マークが表示されたら、Claude Code が入力待ちの状態です。
ポイント
API キーは一度入力すれば保存されます。次回からは自動で認証されます。
最初の動作確認
Claude Code が正しく動くか、簡単なテストをしてみましょう。以下を入力して Enter を押してください。
> こんにちは。今日の日付を教えて。期待される出力
正常に動作していれば、Claude Code は以下のような応答を返します。
- 日付の回答が表示される
- 応答が日本語で返ってくる
- エラーメッセージが出ない
- 応答後に再び「>」が表示され、次の入力を待っている
これらが確認できれば、セットアップは成功です。
> こんにちは。今日の日付を教えて。
# こんにちは!今日は2026年3月1日(日曜日)です。
# 何かお手伝いできることはありますか?ファイル作成テスト
次に、ファイルを作れるか確認します。
> 「Hello, Claude Code!」と書かれた hello.txt を作ってポイント
Claude Code が「ファイルを作成しますか?」と確認してきます。「y」を押して許可してください。ファイルが作成されたら、セットアップは完了です。
基本操作を覚えよう
Claude Code でよく使う基本操作を覚えておきましょう。
- 指示を入力 — 「>」の後に日本語で入力して Enter
- 中断する — Ctrl + C(処理を途中で止めたいとき)
- 終了する — /exit と入力するか、Ctrl + D
- コスト確認 — /cost と入力
- 会話を圧縮 — /compact と入力
- 新しい会話 — /clear と入力
> /cost # 今の会話のコストを確認
> /compact # 会話を圧縮してトークン節約
> /exit # Claude Code を終了トラブルシューティング
うまくいかない場合は以下を確認してください。
- 「command not found」と表示される → Node.js のインストールからやり直し
- 「API key is invalid」と表示される → console.anthropic.com で API キーを再確認
- 応答がない → インターネット接続を確認
- 日本語が文字化けする → ターミナルの文字コードを UTF-8 に設定
- 応答が途中で止まる → しばらく待ってみてください。大きな処理は時間がかかることがあります
まとめ
このレッスンで学んだことを振り返ります。
- Claude Code の起動方法(claude コマンド)
- 初回セットアップの流れ(API キー入力 → 利用規約 → 権限設定)
- 基本操作(指示入力、中断、終了、コスト確認)
- トラブル時の対処法
ここまでで入門編の環境構築は完了です。次の第3章では、いよいよ Claude Code に実際の作業を指示していきます。
Claude Code を起動するコマンドは?