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料金とプラン

Claude Codeは無料?Freeプランでできること・できないことと、いちばん安い始め方

要点この記事の答え
  1. Claude Codeは、無料のFreeプランでは使えません。
  2. 個人向けのPro・Maxに無料体験の案内はありません。
  3. 定額ならProの月$20が最安で、APIの前払いで使った分だけ払う手もあります。
Claude Code は無料の Free プランでは使えず、公式の無料体験も見当たらないので、定額なら Pro の月 $20 がいちばん安く、たまに使うなら Console の前払いで使った分だけ払う方法もある。

Claude Codeは、ClaudeのFreeプラン(無料)では使えません。 無料でできるのは、Claudeのチャット、Claude Codeを入れること、公式のドキュメントや講座で学ぶことまでです。Claude Codeを動かすには、Pro、Max、Team、Enterpriseの有料プランか、Claude Console(APIの前払い)のアカウントが要ります。

個人向けのPro、Maxに無料体験の案内はありません。定額でいちばん安いのはProの月払い$20(年払いなら月$17相当)です。たまにしか使わないなら、Consoleでクレジットを前払いし、使った分だけ払う方法もあります。

料金と条件は、2026年10月26日に公式の料金頁、セットアップ、コストの説明、APIの料金表、ヘルプセンターの各記事(Pro、使用量クレジット、APIの支払い、MaxとTeamの毎月のAPIクレジット、研究者向けのTeamプラン)、Claude Academyの講座の頁と照らし合わせました。料金頁の金額は米ドル表示で、税は含まれていません。

無料でできること・できないこと

こと無料で根拠
ことClaudeのチャット(Web、デスクトップ、スマホ)無料でできる根拠料金頁のFreeプラン
ことClaude Codeを入れる(インストール)無料でできる根拠入れたあとのログインに、有料プランかConsoleのアカウントが要る
ことClaude Codeを動かす(ターミナル、デスクトップのCode、ブラウザ)無料でできない根拠セットアップに「無料のclaude.aiプランにはClaude Codeが含まれない」とある
ことClaude Codeの公式ドキュメントを読む無料でできる根拠公式ドキュメントは公開されている
ことAnthropicの公式講座(Claude Academy)に申し込む無料でできる根拠Claude Code 101は申し込み無料。ただし前提にPro、Max、EnterpriseのアカウントかAPIキーが挙がっている

FreeプランのままデスクトップアプリのCodeタブを押すと、有料プランへの案内が出ます(公式のデスクトップアプリの始め方より)。

Claudeの無料版はどこまで使える?

料金頁によると、ClaudeのFreeプランでできることは次の通りです。

項目Freeプラン
項目使えるモデルFreeプランSonnetとHaiku(Opusは使えない)
項目チャットFreeプランWeb、デスクトップ、スマホ
項目おもな機能FreeプランWeb検索、ファイルの作成とコードの実行、会話をまたぐメモリ、コネクタ、Artifacts、Claude Design、Slides、Docs
項目使える量Freeプラン5時間ごとに戻る上限。料金頁のFAQでは「毎日のちょっとした質問向け」
項目Claude CodeFreeプラン使えない

Freeプランの上限は、決まった回数ではありません。会話の長さ、選んだモデル、使う機能で変わります。上限を超えた分を払って使い続ける使用量クレジットも、ヘルプの説明ではPro、Max 5x、Max 20xのものです。

Claudeのプランの全体と、初めての1時間の進め方は次の2本にまとめています。

関連記事Claude の始め方Claudeの使い方|登録・日本語設定・無料でできること・上手な頼み方を初心者向けに解説Claudeの使い方を初心者向けに解説。アカウントの作り方、日本語の設定、画面の見方、無料と有料の違い、上手な頼み方、仕事での使い方、機能ごとの使い方、よくある失敗とFAQをまとめます。 関連記事とは・始める・学ぶクロードコード(Claude Code)の始め方|ターミナルを使ったことがない人の最初の1時間クロードコード(Claude Code)を初めて使う人の最初の1時間。デスクトップアプリ・ブラウザ・ターミナルの選び方、入れ方とログイン、練習用フォルダでの最初の依頼、権限のモード、やってはいけないことを順に説明します。

無料体験・無料トライアルはある?

個人向けのPro、Maxには、無料体験の案内はありません。2026年10月26日に、公式の料金頁、Proプランの説明、APIの始め方を見て確かめました。無料に近いものも含めて、公式に載っているものは次の通りです。

名前中身Claude Codeに使えるか
名前Enterpriseの体験中身料金頁の比較表で「Trials」が「Yes」なのは、営業担当を通すEnterpriseの欄だけ。TeamとセルフサーブのEnterpriseは「No」Claude Codeに使えるか会社として営業担当に相談する形
名前APIの新規アカウント中身公式講座のClaude Platform 101に、新しいアカウントにはAPIを試せる少しの無料クレジットが付くとある。使い切ったら先にクレジットを買うClaude Codeに使えるか買ったクレジットは使える
名前MaxとTeamの毎月のAPIクレジット中身有料プランに付くもの。Max 5xは月$100、Max 20xは月$200Claude Codeに使えるか対話で使うClaude Codeには使えない
名前Claude for Startups中身公式頁に「今の募集は埋まり、新しい申し込みは受け付けていない」とあるClaude Codeに使えるか今は申し込めない
名前Educationプラン中身大学が学生や教職員の分をまとめて契約するプランClaude Codeに使えるか個人が申し込む無料体験ではない
名前研究者向けのTeamプラン中身大学や非営利の研究機関の研究責任者(PI)が対象。Standardの席は申し込みから12か月$0。数に限りがあるClaude Codeに使えるか使える。Teamの中身にClaude Codeが入っている

出典は、Claude for Startups、Educationプラン、研究者向けのTeamプラン、MaxとTeamの毎月のAPIクレジットです。研究者向けのTeamプランは、営利の会社や企業の研究開発チームは対象外です。

ネットで「完全無料で使える」と書かれている方法の多くは、Claude Codeの画面からClaude以外のモデルを呼ぶやり方です。それはClaudeのモデルを無料で使えているわけではありません。公式の案内にない方法は当てにしないでください。

無料セミナー・無料で学べる講座

Claude Codeを動かすのは有料ですが、学ぶだけなら無料の教材があります。

教材費用注意
教材Claude Codeの公式ドキュメント費用無料注意日本語版がある
教材Anthropicの公式講座Claude Code 101費用申し込み無料注意手を動かすには有料プランかAPIキーが要る
教材このサイトの基礎カリキュラム費用無料注意全10章・30レッスン。セットアップから業務の自動化、MCP、コスト管理、組織での導入まで

ほかの会社が開く無料のオンラインセミナーもあります。開催日や費用は主催者ごとに違うので、申し込む前に主催者の頁で確かめてください。

会社でまとめて学びたいときは、BlueAIの法人向けサービスで、ハンズオン形式の法人研修を受け付けています。初回の相談は無料で、研修の費用は規模と期間に応じた個別の見積もりです。

いちばん安く始める方法

使い方に合わせて選びます。

使い方おすすめ費用
使い方定額で毎月使うおすすめPro費用月払い$20、年払いなら$200(月$17相当)
使い方月に数回だけ試すおすすめConsoleのクレジット前払い費用使ったトークンの分だけ
使い方毎日長い時間使うおすすめMax費用月$100から

金額は料金頁の米ドル表示です。Proプランの説明によると、対応する地域では現地通貨の価格になり、税込みかどうかも地域で違います。日本円の金額はclaude.ai/upgradeで確かめてください。

プランごとの違いと、使用量の上限の比べ方は、次の記事にまとめています。

関連記事料金とプランClaudeとClaude Codeの料金とプラン比較|Pro月$20・Max・Team、無料で使える?ClaudeとClaude Codeの料金を2026年10月26日の公式情報で比較。Free・Pro・Max・Team・Enterpriseの月額とプランの中身、日本円、API従量課金の違い、トークン上限、支払いと解約、困ったときの直し方を解説。

Proの上限によく当たるときに、Maxへ上げるかどうかの目安は次の記事にあります。

関連記事料金とプランClaude CodeはProとMaxのどちらがいい?|5xと20xの使える量の違いと、上限に当たったときの選び方Claude CodeのProとMax 5x・Max 20xの違いを、使える量と上限のしくみから解説。上限に当たったときの選択肢、Maxに上げる時期、上げ方と解約の扱いまで。

APIの従量課金で少しだけ使う

公式のAPIの支払いの説明によると、Claude Consoleの多くの組織は、先にクレジットを買い、使った分を差し引く形で払います(請求書払いの契約をした組織は月ごとの請求)。買ったクレジットはAPI、playground、Claude Codeに使えます。前払いのクレジットが尽きると、足すまで使えません。残高が減ったら自動で足す設定もあります。

APIの料金表にある、おもなモデルの100万トークンあたりの料金は次の通りです。

モデル入力出力
モデルClaude Opus 5.5入力$4出力$20
モデルClaude Sonnet 5.5入力$2出力$10
モデルClaude Haiku 5.5(1回の入力が10万トークンまで)入力$0.10出力$0.50

少しだけ使ったときの計算例

キャッシュを使わない定価で計算すると、次のようになります。

使った量Sonnet 5.5Opus 5.5
使った量入力20万、出力2万トークンSonnet 5.5$0.40 + $0.20 = $0.60Opus 5.5$0.80 + $0.40 = $1.20
使った量入力100万、出力10万トークンSonnet 5.5$2 + $1 = $3Opus 5.5$4 + $2 = $6
使った量入力500万、出力50万トークンSonnet 5.5$10 + $5 = $15Opus 5.5$20 + $10 = $30

Proの月額と並べると、次の通りです。

図 1APIで少しだけ使ったときの料金と、Proの月額(米ドル)6本のうち、Proの月額$20を超えるのはOpus 500万だけです。「20万」は入力20万と出力2万トークンで、ほかも出力は入力の10分の1です。
$0$10$20$30$0.60Sonnet 20万$1.20Opus 20万$3.00Sonnet 100万$6.00Opus 100万$15.00Sonnet 500万$30.00Opus 500万Proの月額 $20$0$10$20$30$0.60Sonnet 20万$1.20Opus 20万$3.00Sonnet 100万$6.00Opus 100万$15.00Sonnet 500万$30.00Opus 500万Proの月額 $20$0$10$20$30$0.60Sonnet 20万$1.20Opus 20万$3.00Sonnet 100万$6.00Opus 100万$15.00Sonnet 500万$30.00Opus 500万Proの月額 $20
出典 AnthropicのAPIの料金表(Sonnet 5.5は入力$2と出力$10、Opus 5.5は入力$4と出力$20、100万トークンあたり)と、Claudeの料金頁(Proは月払い$20)。2026年10月24日に確かめました。使った量は記事で置いた例で、実際の使用量を測った数字ではありません。100万トークンあたりの単価に使った量を掛けた単純計算です。実際のClaude Codeはプロンプトキャッシュで入力が安くなるため、これより安くなることがあります。
数値を表で見る
使った量Sonnet 5.5Opus 5.5
入力20万、出力2万トークン$0.60$1.20
入力100万、出力10万トークン$3.00$6.00
入力500万、出力50万トークン$15.00$30.00

実際のClaude Codeは、コストの説明にあるとおりプロンプトキャッシュを使い、キャッシュから読んだ入力は定価より安くなります(Sonnet 5.5なら100万トークンあたり$0.10)。そのため、この表より安くなることがあります。Claude Codeの中で/usageを打つと、今のセッションのトークン数と、定価で計算した金額の目安が出ます。正式な請求額はConsoleのUsageの頁で見ます。

同じ説明には、企業での導入の平均として、1人が使った日1日あたり約$13、1か月で1人$150〜250という数字も載っています。毎日仕事で使うなら、APIより定額のProやMaxのほうが読みやすいことが多いです。

APIキーで使う方法は、次の記事で説明しています。

関連記事Claude API と Agent SDKClaude Code APIの使い方|APIキー・料金確認・Bedrock・SDKClaude CodeをAPIキーで使う手順と、サブスクとの優先順位、Amazon Bedrock・Google Cloudでの設定、/usageとConsoleでのAPI料金の確認を解説。Claude APIの単価とレート制限、claude -p・Agent SDK・Client SDKの使い分けも。

思わぬ料金を避ける

  • MaxとTeamに付く毎月のAPIクレジットは、対話で使うClaude Codeには使えません。 毎月のAPIクレジットの説明に、ターミナル、IDE、デスクトップ、Webで対話して使うClaude Codeと、上限を超えた分の使用量には使えないとあります。つないだConsoleの組織のAPIキーでclaude -pを自分で動かす分には使えます。使わなかったクレジットは、請求の期間が終わると消えます
  • APIキーが残っていると、プランではなくAPIで請求されます。 Pro・Maxでの使い方によると、ANTHROPIC_API_KEYが設定されているとAPIキーが使われ、APIの料金がかかります
  • 上限を超えた分の使用量クレジットは自分で有効にするものです。 使用量クレジットの説明によると、Pro、Max 5x、Max 20xで、設定のUsageから有効にし、APIの単価で別に請求されます。月の上限額も決められます。日本などでは、2026年9月10日から、買ってから6か月で期限が切れます

使用量の確かめ方は、次の記事にまとめています。

関連記事料金とプランClaude Codeの使用量の確認方法と制限のリセット|/usage・ステータスライン・上限に当たったときの対処Claude Codeの使用量の確認方法を、/usage、/status、ステータスライン、デスクトップアプリ、claude.aiの画面ごとに解説。5時間と週の制限がいつリセットされるか、上限に当たったときの表示と対処、自動で再開する待ち方、使う量を減らすコツまで。

よくある質問

Claudeの無料版はどこまで使えますか?

チャット、Web検索、ファイルの作成とコードの実行、メモリ、コネクタなどが使えます。モデルはSonnetとHaikuで、Opusは使えません。使える量は5時間ごとに戻る上限があり、Claude Codeは使えません。

Claude Codeは無料で使えますか?

使えません。公式のセットアップの説明に、無料のclaude.aiプランにはClaude Codeが含まれないと書かれています。Pro以上の有料プランか、Consoleのアカウントが必要です。

Claude Codeに無料トライアルはありますか?

2026年10月26日に公式の料金頁とヘルプを見た限り、Pro、Maxの無料体験の案内はありませんでした。比較表で体験ありとされているのは、営業担当を通すEnterpriseだけです。APIの新規アカウントには、試すための少しの無料クレジットが付くと公式の講座に書かれています。金額は書かれていません。大学や非営利の研究機関の研究責任者向けには、Standardの席が12か月$0になるTeamプランがあります。

いちばん安く試すにはどうすればいいですか?

定額ならProの月払い$20(年払いなら月$17相当)がいちばん安いプランです。月に数回だけなら、Consoleでクレジットを前払いし、使った分だけ払う方法が安く済むことがあります。

Claude Codeの無料セミナーはありますか?

公式のClaude Code 101は申し込み無料で、Claude Codeの公式ドキュメントも無料で読めます。このサイトの基礎カリキュラムも全30レッスンを無料で公開しています。ほかの会社のセミナーは、開催日と費用を主催者の頁で確かめてください。

MaxについてくるAPIクレジットでClaude Codeを使えますか?

対話で使うClaude Codeには使えません。公式の説明によると、つないだConsoleの組織のAPIキーでclaude -pを動かす分には使えます。