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入れる・困ったとき

Claude CodeをMacに入れる方法⁠|インストールのコマンド・brew・アプリ版

要点この記事の答え
  1. Macではcurlのコマンド1行かbrewでClaude Codeが入ります。
  2. macOS 13.0以降で、M1以降でもIntelでも同じ手順です。
  3. command not foundのときは~/.local/binをPATHに足します。
Mac のターミナルで curl の 1 行 (または brew) を打つと Claude Code が ~/.local/bin のフォルダに入り、command not found のときは ~/.zshrc で PATH の欠けた管をつなげば claude が見つかると示す設計図。

Claude CodeをMacに入れるには、ターミナルでcurl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bashを1行打ちます。 Homebrewを使っているならbrew install --cask claude-codeでも入ります。入ったらclaude --versionで版を確かめ、プロジェクトのフォルダでclaudeと打ってログインすれば使えます。

動くのはmacOS 13.0以降で、Apple Silicon(M1以降)でもIntelのMacでも同じコマンドです。Node.jsは要りません。ターミナルを使いたくないなら、Mac版のデスクトップアプリもあります。

内容は、2026年10月26日に公式のインストールの説明とインストールとログインの困りごとと照らし合わせました。

Macの動作環境

項目条件
項目macOS条件13.0以降
項目チップ条件Apple Silicon(ARM64)、Intel(x64)のどちらも
項目メモリ条件4GB以上
項目シェル条件Zsh(Macの初期)、Bash
項目回線条件インターネットにつながっていること
項目アカウント条件Claudeの有料プラン(Pro、Max、Team、Enterprise)か、Claude Console。会社では、Amazon Bedrock、GoogleのAgent Platform、Microsoft Foundry経由や、社内のClaude apps gateway経由でも使える

使っているmacOSの版は、画面の左上のアップルのマークからこのMacについてで確かめられます。

入れ方の選び方

入れ方コマンド更新向いている人
入れ方公式のインストーラー(おすすめ)コマンドcurl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash更新自動向いている人ほとんどの人
入れ方Homebrew(安定版)コマンドbrew install --cask claude-code更新自分でbrew upgrade向いている人道具をHomebrewでまとめて管理したい人
入れ方Homebrew(最新版)コマンドbrew install --cask claude-code@latest更新自分でbrew upgrade向いている人新しい版をすぐ使いたい人
入れ方デスクトップアプリコマンド公式の頁からダウンロード更新アプリで更新向いている人ターミナルを使いたくない人

迷ったら公式のインストーラーにします。Homebrewで入れると自動では更新されないので、定期的に自分で更新する手間がかかります。

公式のインストーラーで入れる

  1. ターミナルを開く。Finderのアプリケーション > ユーティリティにあるか、command + spaceで「ターミナル」と打って開く
  2. 次の1行を貼り付けてreturnを押す
コマンド
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
  1. 終わったら、ターミナルを一度閉じて開き直し、版を確かめる
コマンド
claude --version

ダウンロードの間は何も表示されないことがあります。版の数字が出れば入っています。プログラムは~/.local/bin/claudeに置かれ、裏で自動で新しい版に更新されます。

Homebrewで入れる(brew install)

Homebrewが入っているMacなら、次の1行でも入ります。

コマンド
brew install --cask claude-code

Homebrewには2つの種類があります。

  • claude-code 安定版の流れ。ふつう最新より1週間ほど遅れ、大きな不具合のあった版は飛ばします
  • claude-code@latest 最新版の流れ。新しい版が出るとすぐ届きます

Homebrewで入れたClaude Codeは、自動では更新されません。次のコマンドで更新します。

コマンド
brew upgrade claude-code

claude-code@latestを入れたならbrew upgrade claude-code@latestです。Homebrewは古い版をMacに残すので、ときどきbrew cleanupで片付けます。Claude Codeに更新を任せたいなら、環境変数のCLAUDE_CODE_PACKAGE_MANAGER_AUTO_UPDATEを1にします。

Homebrew自体が入っていなければ、無理に入れる必要はありません。公式のインストーラーで入れれば十分です。

最初に起動してログインする

コマンド
cd ~/Documents/my-project
claude

初回はブラウザが開くので、Claudeのアカウントでログインします。1回ログインすれば、次からは聞かれません。そのあと入力欄に、日本語で頼みごとを書きます。最初の使い方は、次の記事で順に説明しています。

関連記事使い方Claude Codeの使い方|初心者が最初の30分でやることと毎日のコツClaude Codeの使い方を、インストールから最初の作業、差分の確認と巻き戻しまで実際の画面で解説。毎日使うコマンドとキー、頼み方のコツ、よくある失敗もまとめます。

command not foundと出るとき(PATHを通す)

zsh: command not found: claudeと出るのは、入ったプログラムの場所(~/.local/bin)が、ターミナルの探す場所(PATH)に入っていないときです。公式の手順は次の通りです。

まず、プログラムが置かれているか確かめます。

コマンド
ls -la ~/.local/bin/claude

ファイルが出たら、PATHに足します。Macの初期のシェルのZshなら、次の2行です。

コマンド
echo 'export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrc

Bashを使っているなら、~/.zshrcの代わりに~/.bash_profileに書きます。ただし~/.bash_profileがなく、~/.bash_loginか~/.profileがすでにあると、Macのターミナルはそちらを読むので、そのファイルに書きます。足したあと、もう一度claude --versionで確かめます。zsh: permission denied: /Users/あなた/.zshrcと出るなら、~/.zshrcのファイルに書き込めない状態です。

No such file or directoryと出るなら、まだ入っていません。もう一度インストールのコマンドを打ちます。VS Codeの拡張だけを入れた場合も、claudeのコマンドは使えるようになりません。

更新する

公式のインストーラーで入れたなら、自動で更新されます。すぐ新しくしたいときは次を打ちます。

コマンド
claude update

Homebrewならbrew upgrade claude-codeです。いまの版はclaude --versionで、最後の更新がうまくいったかはclaude doctorで確かめられます。

関連記事入れる・困ったときClaude Codeのアップデート方法|バージョンの確かめ方と、入れ方ごとの更新・戻し方Claude Codeのバージョンの確かめ方と、入れ方ごとのアップデート方法を解説。自動更新のしくみ、latestとstableの選び方、前の版に戻す方法、リリースノートの読み方まで。

アンインストールする

公式のインストーラーで入れたなら、次の2行で消えます。

コマンド
rm -f ~/.local/bin/claude
rm -rf ~/.local/share/claude

Homebrewならbrew uninstall --cask claude-code(最新版ならclaude-code@latest)です。設定と会話の記録まで消す手順は、次の記事にあります。

関連記事入れる・困ったときClaude Codeのアンインストール方法|入れ方・OS別のコマンドと設定・履歴の消し方Claude Codeのアンインストール方法を入れ方とOS別に解説。設定や会話の履歴が残る場所と消し方、VS Code拡張とデスクトップアプリ、消す前にサインアウトする理由まで。

Mac版のデスクトップアプリ

ターミナルを使わずに使いたいなら、Mac版のデスクトップアプリがあります。アプリのCodeのタブで、フォルダを選んで頼めば、同じClaude Codeが動きます。ターミナルのClaude Codeとは別々に入れます。

関連記事入れる・困ったときClaude Code Desktopの入れ方|Mac・Windowsのダウンロードから最初の依頼までClaude Codeのデスクトップアプリは、公式サイトからダウンロードして入れるだけで使えます。Mac・Windowsでの入れ方、Codeタブの開き方、最初の依頼、権限のモード、ターミナルのCLIとの違いを比較表で解説します。

Macでよくあるつまずき

  • ダウンロードが終わらないように見える インストーラーは進み具合を表示しません。しばらく待って、終わったらターミナルを開き直します
  • syntax error near unexpected token '<'と出る インストールのスクリプトの代わりにWebの頁が返っています。会社のネットワークで止められていることがあります
  • 2つ入っている 前にnpmやHomebrewで入れたものが残っていると、どちらが動くか分からなくなります。which -a claudeで場所を確かめ、使わない方を消します

ほかのエラーと直し方は、次の記事にまとめています。

関連記事入れる・困ったときClaude Codeのログイン・更新の直し方|ログインできない・command not found・エラー別の対処Claude Codeのログイン・認証が終わらない、command not foundになる、アップデートやバージョンの確かめ方、動作が遅い、API Errorが出るときの直し方を症状別にまとめます。

よくある質問

MacにNode.jsは要りますか?

要りません。公式のインストーラーとHomebrewは、Node.jsなしで動くClaude Codeを入れます。

M1やM2のMacでも使えますか?

使えます。Apple Silicon(ARM64)とIntel(x64)のどちらのMacでも、同じインストールのコマンドで入ります。macOS 13.0以降が要ります。

brewとcurlのどちらで入れるのがいいですか?

ほとんどの人には、自動で更新される公式のインストーラー(curl)をすすめます。ほかの道具をHomebrewでまとめて管理していて、自分で更新するのが苦にならないならHomebrewでも構いません。

WindowsやLinuxでの入れ方は?

WindowsはWindowsの記事に、OSごとの全体はインストールの記事にまとめています。