Claudeの 機能一覧 スキル・ コネクタ・ アーティファクト・ プロジェクト・ メモリの違い
- 主な機能はスキル、コネクタ、アーティファクトなど6つです。
- リサーチは有料だけで、ほかの5つはFreeでも使えます。
- TeamとEnterpriseは、管理者の設定が要る機能があります。
使える
| スキル、コネクタ | Freeから |
|---|---|
| アーティファクト、メモリ | Freeから |
| プロジェクト | Freeは5つまで |
| リサーチ | Pro以上 |

claude.aiのClaudeには、会話に足して使う主な機能が6つあります。 仕事の手順をまとめて使わせるスキル、外のサービスにつなぐコネクタ、作ったものを会話の横に出すアーティファクト、資料と指示をまとめるプロジェクト、Webを何段階も調べて報告をまとめるリサーチ、話したことを次の会話で使うメモリです。リサーチは有料プランだけで、ほかの5つは無料のFreeプランでも使えます。
TeamとEnterpriseのプランでは、コネクタ、メモリ、Web検索は、管理者(OwnerかPrimary Owner)が組織で使えるようにしてから使います。
内容は、2026年10月26日に公式のスキルの使い方、コネクタの説明、アーティファクトの説明、アーティファクトの共有、プロジェクトの説明、リサーチの説明、Web検索の説明、ファイルの作成の説明、メモリと過去のチャットの検索の説明と照らし合わせました。
Claudeとは何か、アカウントの作り方やアプリの種類から知りたい場合は、先にClaudeの使い方のまとめを読むと全体がつかめます。
機能の 一覧と 使える プラン
よく調べられている順に並べると、次の通りです。詳しい記事がある機能は、名前から開けます。
| 機能 | 何を | Free | 有料プラン |
|---|---|---|---|
| 機能スキル | 何をするか仕事の | Free使える | 有料プラン使える |
| 機能コネクタ | 何をするかGoogle ドライブや | Free使える | 有料プラン使える |
| 機能アーティファクト | 何をするか文書、 | Free使える | 有料プラン使える |
| 機能プロジェクト | 何をするか資料と | Free5つまで | 有料プラン使える |
| 機能リサーチ | 何をするかWebを | Free使えない | 有料プランPro、Max、Team、Enterprise |
| 機能ファイル作成 | 何をするか頼むと | Free使える | 有料プラン使える |
| 機能メモリ | 何をするか話した | Free最初からオン | 有料プランPro、 |
| 機能シークレットチャット | 何をするか履歴にも | Free使える | 有料プラン使える |
| 機能拡張思考と | 何をするか答える | Free設定の | 有料プラン使える |
スキル
スキルは、仕事の手順や決まり、使う資料を1つのフォルダにまとめておき、Claudeがその仕事のときだけ読み込んで使う仕組みです。スキルの使い方には「Skills are available for users on Free, Pro, Max, Team, and Enterprise plans.(スキルはFree、Pro、Max、Team、Enterpriseのプランで使えます)」とあります。
使うには、設定でコードの実行をオンにしておく必要があります。ヘルプには「This feature requires code execution to be enabled.(この機能はコードの実行をオンにする必要があります)」と書かれています。作り方や、Claude CodeとAPIで同じスキルを使う方法は次の記事にまとめています。
関連記事コネクタ
コネクタは、Claudeを外のサービスにつなぎ、そこにあるデータを探したり、そのサービスの中で作業させたりする機能です。Claudeはつないだサービスで、本人と同じ権限で動きます。ただし、全員で1つのログイン情報を共有するカスタムコネクタは、そのログイン情報で見られるものすべてに届きます。
コネクタの説明によると、Webのコネクタは、Claude、Cowork、デスクトップアプリ、スマホのアプリ(iOSとAndroid)で、すべての人が使えます。リモートMCPで自分で足すカスタムコネクタはFreeを含むすべてのプランで使えますが、Freeは1つまでです。TeamとEnterpriseでは、OwnerかPrimary Ownerが組織で使えるようにしてからつなぎます。
関連記事アーティファクト
アーティファクトは、Claudeが作った文書、デザイン、ダッシュボード、小さなツールなどを、会話の横に出す機能です。出てきたものはその場で直し、あとで開き直し、ほかの人に共有できます。アーティファクトの説明には、Free、Pro、Max、Team、Enterpriseのすべてのプランで使え、Claude Codeが入っているプランならClaude Codeからも作れるとあります。
Freeでも、会話の中で作ることや、文書、スライド、デザインのテンプレートから始めることはできます。有料プランだけのものは次の通りです。
- ダッシュボードのテンプレート(ベータ)は、Pro、Max、Team、Enterprise
- 動きのある表現のテンプレート(Motion、ベータ)は、TeamとEnterpriseだけ
- アーティファクトにアプリをつなぐことと、アーティファクトにデータを保存することは、Pro、Max、Team、Enterprise
Free、Pro、Maxでは、設定の「Capabilities」で「Cloud code execution and file creation」(新しい設定画面では「Create and edit files」)をオンにしておく必要があります。TeamとEnterpriseでは、組織の設定の「Capabilities」で管理者がオンにします。
関連記事プロジェクト
プロジェクトは、仕事やテーマごとに、資料と指示と会話をまとめておく場所です。上げた資料と指示は、そのプロジェクトの中のどの会話にも効きます。プロジェクトの説明には、無料のアカウントを含むすべての人が使え、Freeは5つまで作れるとあります。TeamとEnterpriseでは、プロジェクトを見せる範囲と共有の設定も使えます。
関連記事リサーチと Web検索
リサーチは、Claudeが何段階もWebを調べ、報告にまとめる機能です。リサーチの説明によると、使えるのはPro、Max、Team、Enterpriseの有料プランで、Web版、デスクトップアプリ、スマホのアプリで使えます。リサーチを使うには、Web検索がオンになっている必要があります。
Web検索は、会話の左下の「+」から「Web search」を選んでオンにします。Web検索の説明には、新しいClaudeの画面ではこの切り替えがなく、役に立つときにClaudeが自分で検索するとあります。TeamとEnterpriseでは、OwnerかPrimary Ownerが組織の設定でWeb検索を使えるようにしてから使います。
関連記事ファイル作成
ファイル作成は、チャットで頼むだけで、ClaudeがExcel、Word、PowerPoint、PDFのファイルを作ったり直したりする機能です。ファイルの作成の説明によると、Freeを含むすべてのプランで、Web版、デスクトップアプリ、スマホのアプリで使え、設定の「Capabilities」にある「Code execution and file creation」(新しい設定画面では「Create and edit files」)がオンになっていると動きます。アーティファクトも同じ切り替えを使います。
関連記事メモリ
メモリは、チャットで話したことをClaudeが覚えておき、次の会話で使う機能です。メモリの説明によると、Free、Pro、MaxではWeb版、デスクトップアプリ、スマホのアプリで最初からオンです。TeamとEnterpriseでは、組織で使えるかどうかをOwnerが決め、使えるようにしたあとも、一人ひとりが自分でオンにするまではオフです。
前の会話をClaudeに探させる「過去のチャットの検索」は、メモリとは別の機能で、Pro、Max、Team、Enterpriseの有料プランだけです。
関連記事シークレットチャット
シークレットチャットは、チャットの履歴にもメモリにも残らない、その場かぎりの会話です。シークレットチャットの説明によると、Free、Pro、Max、Team、Enterpriseのすべてのプランで使え、プロジェクトの外で新しいチャットを始めたときに右上に出るおばけのアイコンから始めます。履歴に出なくても30日間(初期設定)は保存され、TeamとEnterpriseでは組織のデータの書き出しに含まれます。
関連記事拡張思考と Effort
送信ボタンの横のモデル名を押すと、考える深さ(Effort)と、答える前に考えるかどうか(Thinking、モデルによっては「Extended」)を選べます。設定のヘルプによると、Sonnet 5.5、Opus 5.5、Fable 5.1、Opus 5では思考をオフにできず、変えられるのはEffortだけです。
関連記事どの 機能から 使うか
困っていることから選ぶと、次の通りです。
| 困っていること | 使う機能 |
|---|---|
| 困っていること毎回 | 使う機能プロジェクト |
| 困っていること毎回 | 使う機能スキル |
| 困っていること前に | 使う機能メモリ |
| 困っていることGoogle ドライブや | 使う機能コネクタ |
| 困っていること作って | 使う機能アーティファクト |
| 困っていることたくさんの | 使う機能リサーチ |
| 困っていることExcel、 | 使う機能ファイル作成 |
ほかの まとまり
Claudeを使う場面ごとのまとめは、次の通りです。
- アカウントの作り方、アプリ、モデルと料金の全体は「Claudeの使い方」
- ブラウザ、Excel、PowerPointで作業を任せる使い方は「Claude Coworkとは?使い方・料金・できることを公式情報で解説」
よく ある質問
無料の Freeプランでも 使える 機能は どれですか?
スキル、コネクタ、アーティファクト、プロジェクト、ファイル作成、メモリはFreeでも使えます。ただしプロジェクトは5つまで、自分で足すカスタムコネクタは1つまでで、アーティファクトの一部のテンプレートと機能は有料プランだけです。リサーチは有料プランだけです。
Teamや Enterpriseで 機能が 見つからないのは なぜですか?
コネクタ、メモリ、Web検索は、管理者(OwnerかPrimary Owner)が組織で使えるようにするまで使えません。メモリは、組織で使えるようになったあとも、自分でオンにするまでオフです。
スキルや アーティファクトが 動かない ときは?
どちらも、設定でコードの実行(Free、Pro、Maxでは「Capabilities」の「Cloud code execution and file creation」、新しい設定画面では「Create and edit files」)がオンになっている必要があります。まずこの設定を確かめます。スキルは、Customizeの「Skills」で使いたいスキルを一つずつオンにします。Enterpriseでは、管理者がコードの実行とスキルの両方を組織で使えるようにしている必要があります(Teamは最初から使えます)。


